変形性股関節症のベストな治療の選び方


こんにちは。

大阪本町の慢性腰痛、膝の痛み専門整体Uenishi(うえにし)整体院院長の上西です。

関節痛でのお悩みで一番多いのが慢性腰痛、その次に多いのが膝関節痛、そしてその次に多いのが股関節痛になります。

この股関節痛はひどくなると痛みで歩けなくなるほどにまで悪化してしまい、日常生活をまともに過ごせないとお困りの方もたくさんいられます。

そしてあまりの痛みに病院で診てもらうと「変形性股関節症」と診断される。このようなケースは非常に多いです。

ここで問題なのは、変形性股関節症になった時、またはそれに似た痛みや症状に悩む方の95パーセント以上が、その原因が分かっていません。よってベストな治療法も分からないのです。

それによって、一向に痛みが引かずに老後、残りの人生を不自由に過ごさざるを得なくなってしまうというとても残念な結果になってしまっています。

そこで今回は、この変形性股関節症についてもっと理解していただき、1日も早くベストな治療法を見つけて良くなっていただきたいと思い、この記事を書くことにしました。

あなたの今後の人生に大きく関わることになりますので、ぜひ何度も読んで理解してください。

では変形性股関節症とは何か?

どのような治療法を選択するのがベストか?

その理由についてお話ししていきます。

 

変形性股関節症とは一体どんな病気か?

変形性股関節症とは文字通り股関節が変形する病気です。

股関節は、臼蓋(きゅうがい)という股関節の受け(凹み)の部分と大腿骨頭という球型の骨で作られる関節のことを言います。

右の股関節

このような球状の形をしているため、どのような方向にも脚を動かせることができる、とても可動域の広い関節です。

しかし、この股関節が何らかの原因で強い圧迫の力がかかり続けた時、受けの部分や骨頭の部分に変形が生じることがあります。

そうすると関節の動きがスムーズにいかなかったり、股関節が開きにくくなったり股関節や腰、または膝に痛みが出たりします。

これを変形性股関節症と言います。

 

変形性股関節症が起こる原因とは?

変形性股関節症の原因の一つにある一番大きな原因は、生後すぐに股関節の脱臼を起こしてしまう先天性股関節脱臼(通称先股脱(せんこだつ)とも言います)と、股関節の受け(凹み)が生まれつき浅い、臼蓋形成不全という二つの原因があります。

先天性股関節脱臼を起こしていた人が、のちにレントゲンを撮ると臼蓋形成不全が起こっているというケースがあります。

これがのちに変形性股関節症に移行していくというのが一般的な流れです。

股関節の圧力分散

本来の股関節は、綺麗な球体であるために下半身と上半身の関節にかかる圧力をこのように綺麗に分散することができますが、臼蓋形成不全の場合、圧力を分散できずに圧力が一点に集中してしまいます。

そのため、その状況が長年続くと関節が次第に変形していくということが起こってしまいます。

変形性股関節症の原因は先天性、生まれつきのものが多いので、一般的には手術しか方法がないと言われています。

しかし、私は手術をすることはオススメしていません。

 

手術は最後の手段に。その前にまだできることはある

人工股関節

手術をするとなると一般的には人工股関節を入れる方法になります。

レントゲンで見てもわかるように一見股関節の形は綺麗になり、症状も治るかに見えますが実際のところ症状が残るケースが一定の割合であります。

これは痛みの原因が別のところにあったというのを示唆しているのです。

しかし手術して症状が良くならないということになっても、これを元に戻すことはもうできません。

よって変形性股関節症の場合は、すぐに手術を行わない方が良いでしょう。

症状悪化を回避する方法はまだ他にあります。

まずは自分にあった正しい治療法を探してみましょう。

 

股関節周りの骨盤や腰の関節を滑らかにすると股関節の負担はかなり抑えられる

では変形性股関節症に関して、より良い治療法とはどういったものなのでしょうか?

変形性股関節症の人の体の内部を見てみると、股関節周辺、骨盤や腰椎の関節が正常に働いていないのです。

正常に働いていないというのは、関節の動きが悪いという意味です。

例えば、歩いたり階段を登ったりする時を考えてみましょう。

「足を出す」「階段を一段上がる」などの一連の動きで腰や骨盤、股関節、膝関節などのいろんな関節が合同で動くのですが、動きが悪い関節があると、その動きの代償を他の関節が補わなければなりません。

例えば、腰椎や骨盤が固く、股関節に余裕がある場合、その代償は全て股関節が負担することになるので、股関節には通常かかる数倍の負荷がかかることになります。

まず、その負担を分散させることをしなければなりません。

それは骨盤や腰椎の固さを取り除き、本来の動きを取り戻させること。そうすることによって股関節にかかる負担は軽くなるわけです。

このように、そもそも股関節がよく動く構造をしているために、他の関節の具合が悪くなっ時に代償をしいられやすい場所でもあるのです。

よってその他の関節の動きをいつも正常な状態にしていることで、股関節の変形を最小限に抑えることができるので、常にそのような体の状態を作っておかなければいけないということです。

手術を選択する前に、まずこれらのことを解決する方が大切です。

これが股関節をより良い状態に保つ最善の治療法になります。

「よく分からないから病院に任せよう」ではなく、まずはしっかりと自分で考えて治療法を決めてくださいね。

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