ぎっくり腰は腰痛悪化のサイン!体の内部では破壊が始まっている


ぎっくり腰を今まで起こしたことがある方。おそらく一度だけという方は少ないのではないでしょうか?

多くの人が複数回ぎっくり腰を起こした経験があると仰います。

そんな経験から一度ぎっくり腰を起こすと癖になってしまうと信じている方も多いと思いますが、本当にそうでしょうか?

もしこれが腰痛悪化のサイン、体からの訴えかけだとしたら?

そう考えるとぎっくり腰を繰り返すことがただの癖というよりも、その裏にもっと深い体の問題が起こっているかもしれないと考えざるを得ません。

よってぎっくり腰が治ったからといって何もしなかったり、対処療法だけで済ましてしまったりすると、体の中でどんどん状態が悪化している可能性があるということです。

それが一番の恐怖は数年後に爆発して大きな問題になるということ。

私の経験からぎっくり腰を繰り返すのにはやはりそれなりの原因があるようです。

ではなぜ繰り返すのでしょうか?

ぎっくり腰を繰り返す原因について知りたい方はこちらをチェックしてください。

なぜぎっくり腰は癖になるのか?その裏に隠れる本当の原因とは?

 

この記事では、ぎっくり腰を繰り返しているときに実際に起こっている体内部の状況についてステージ1からステージ3までお伝えしていきます。

ぜひあなたの症状と照らし合わせてみてください。

 

実際に体の内部で起こっている事とそれが変化していく様子

 

ステージ1 初期の症状では骨盤と背骨に歪みがあることが多い

 

この骨盤と背骨の歪みはほとんどの人が持っています。

日常生活動作によって姿勢の癖ができたりするからです。

この状況は筋肉の過緊張を起こしやすくなります。

例えば右の腰の筋肉だけが緊張しているというように。

骨盤と背骨が歪むと同時に筋肉のバランスが崩れてしまうということです。

これによって筋肉の緊張によるぎっくり腰が発生しやすくなります。

筋肉の緊張が続く限り、いつぎっくり腰が起こってもおかしくない状態と言えます。

 

ステージ2 歪みがひどくなると腰椎、仙腸関節に炎症が起こる

 

 

骨盤や背骨の歪みを放置してしまうと、今度は腰椎や骨盤に炎症を起こします。

骨盤の関節で特に炎症を受けやすいのは仙腸関節で、ここに集中して体重がかかり続け炎症を起こします。また下部の腰椎(第4腰椎、第5腰椎)でも負荷はかかり、椎間関節に炎症を起こしやすくなります。

関節炎症によるぎっくり腰は症状がきつく、筋肉性のぎっくり腰よりも長引くのが特徴です。

 

ステージ3 腰の骨や椎間板の破壊が起こる

腰痛の適切な治療がされないまま年月が経つと、いよいよ腰回りの組織が壊れ始めます。

腰椎と腰椎の間に挟まる椎間板が壊れると、椎間板は外へ飛び出し近くの末梢神経を圧迫します。

そうすると腰からお尻、足に向かって痺れるような鋭い痛みが起こります。

これが椎間板ヘルニアです。

そのほかにも脊柱管狭窄症や腰椎すべり症、変形性腰椎症、腰椎圧迫骨折のような病気もこのステージで起こります。

症状はさらに悪化し、日常生活がまともに過ごせなくなるほどの痛みに変わり、最悪の場合手術が必要になるケースがあります。

 

このように、体に表面化して出るぎっくり腰の症状を安易に考えて適切な治療や対策を取らないでいると、体の中の状態はいずれ取り返しのつかない状況になるということです。

ぎっくり腰に何度も起こすということは、体の中は深刻な状態になっています。

どんな病気でもそうですが、ぎっくり腰も原因を知って早めに対策を行うことが悪化させない最良の方法です。

再発防止策をしっかり取って、もう二度とぎっくり腰を起こさない体を作りましょう。

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