膝の痛みは内側に起こりやすい!その原因と4つの骨格的特徴とは?


中高年になってくると膝の痛みが出てくる人は多いですよね。膝をぶつけてもいないのにお皿の内側がズキズキ痛い。長時間歩くと膝の内側が痛くなるなど。

 

膝が痛い人の多くは内側に出やすい傾向にあります。こんな方は放っておくと大変なことになります。それは膝関節の変形を起こす可能性があるからです。

 

そうなる前に膝の痛みが内側に出る理由と、そんな方に多い骨格的特徴をお伝えします。ぜひご自身と照らし合わせて参考にしてください。

 

まずは膝の内側の痛みの原因についてお話しします。

 

歩き方が悪いと膝にねじれの力が伝わり痛みが起こる

 

 

駅のホームで電車を待っていると、向こうの方から中年のおばさまが歩いてくる姿をよく見ますが、その歩き方に問題があることはとても多いです。

 

歩く姿がどうにもおばあちゃんのように見えて見栄えが悪いこともそうですが、歩き方が悪いことによって膝に悪影響を与えるということです。

 

それは歩行のたびに膝にねじれの力が起こってしまっていることに問題があります。

 

そうすると膝の中では”すり鉢とすりこぎ”のような運動が起こり、最終的に関節を傷つけることになってしまいます。

 

悪い歩き方の代表としてガニ股、内股、小股の3つがあります。いずれも足先と膝小僧がまっすぐ前に出ないことが特徴です。

 

この状態では太ももの内側の筋肉や靭帯に負担がかかることで膝の内側に痛みが出やすくなります。この時はまだ骨には影響はありません。

 

膝の内側の骨同士がぶつかることでさらに痛みが増す

 

長い間歩き方が悪い状態が続くと、本来まっすぐだった膝関節はどんどん外側に開いていきます。そして膝小僧は内側にねじれていきます。

 

中年の方にありがちな膝の形ですね。そうすることで今までは膝に均等に体重がかかっていたのが内側に集中するようになります。

 

膝関節の内側に体重が集中してしまうと膝にかかる圧力は計り知れないものになります。

 

そうなるとクッション役の関節液や半月板も機能しなくなりやがて骨どうしがぶつかって痛みが出ます。これが膝の内側の痛みの原因です。

 

膝の内側が痛くなりやすい人の身体的特徴とは?

 

O脚

多くの人がこのO脚でお悩みだと思いますが、基本的には股関節から脚が外側に開いていきます。そして膝どうしがくっつかなくなって隙間ができるというものです。

 

そして先ほども言いましたが、O脚の特徴は膝小僧が内側を向くことです。全体的に脚を見ると内側にねじれて広がっているのがわかると思います。

 

この形は膝の内側に正常な状態の2倍以上の負荷を与えてしまいます。

 

骨盤が開く

 

 

度重なる出産や長時間のデスクワークで骨盤の形が変わってしまう、いわゆる骨盤が開くことは膝の痛みに大きく関係します。

 

理由は骨盤が開くことで股関節自体も外に開きます。そして股関節の動き(柔軟性)が悪くなってしまうことです。

 

これが歩き方に影響し、膝のねじれ歩行を起こさせる原因になり膝の痛みが起こる可能性が高くなります。

 

外反母趾

 

 

外反母趾とは、足の親指が小指側へ曲がってしまうもので場合によっては親指の付け根の痛みも伴います。

 

外反母趾をお持ちの方は歩行の際親指で体重を支えることができず、まっすぐ脚を出して歩けなくなります。膝の内側に圧力が集中し痛みを起こしてしまいます。

 

骨盤の歪み

 

 

骨盤の歪みは身近に感じている人が多いと思いますが、実際には様々な歪みを起こしています。上下の歪みやねじれ、横の歪みなどが混在して複雑な形になっていることが多いです。

 

これが膝の痛みと関係する理由は、左右の脚の長さが変わってしまうことです。短い側に体が傾くとその膝に載る負荷が反対側の膝よりも大きくなるため負担を強いられます。

 

まとめ

 

これらの内容から、膝の内側の痛みの原因はねじれ歩行が引き金となって起こっているということです。

 

そしてねじれ歩行の原因は膝そのものにはなく、膝とは別の部分に障害が起こってその結果で起こるものだとわかります。

 

そして膝の内側の痛みのサインは体の特徴としても様々な形で現れます。ということはこれに気が付いて改善すれば膝の痛みの悪化を止めることができますし、治すことだってできます。

 

ぜひこれを機会にあなたの体をチェックしてみてくださいね。

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